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検見崎 兼秀

第1回: Java研修の4つのポイントと最終目標

2017年11月28日
著者: 野邉剛

株式会社ワールドインテックSI事業部のJava研修を担当している、株式会社アドバンの野邉です。
株式会社アドバンは、ワールドホールディングス傘下の企業で、人材開発や教育業務を提供しています。

私自身は、IBM系列グループ会社等にてシステム開発業務に15年携わってきました。
プログラマ、システムエンジニア、業務システムエンジニアを経験し、幾多の中規模・大規模プロジェクト開発に従事してきました。
現在は、株式会社アドバンスクール広島校で、行政教育機関、地元企業、一般社会人及び学生等の受講生へのIT専門教育の教鞭をとっています。

2016年6月より、株式会社ワールドインテックSI事業部のJava技術研修の講師を担当しています。
3か月を1クールとして開催し、もう1年以上が経過しました。
本研修を修了し、開発現場配属者は40名に達する見通しです。

本Java研修は、4つの点に留意して開催しています。

1. 社会人としての心構え・プロを目指す意識育成

社会人としての礼儀作法、ビジネス文書の記述、言葉遣いをはじめとして、IT業界で働くにあたり、心得ておきたい市場情報の収集と分析、過去・現在・今後におけるプログラミングのトレンド把握と理解、自己研鑽の重要性を学びます。

2. 開発

世界標準となっているプログラミング言語Javaを用い、実務に対応できるプログラミング力を高めるべく、効率的かつ生産的に研鑽していきます。
範囲としては下記となります。

3. プロジェクト運営

「複数人数で行う高度専門システム開発とはどのようなものなのか?」
仮想開発プロジェクトを体験する事により、遵守すべき「納期」「品質」「コストと生産性」の現実について、「仮の理解」から「真の理解」に少しずつ引き上げていきます。

仮想開発プロジェクトでは、与えられる要求仕様を元に、複数人数でプロジェクトを展開していきます。
運営上必要な業務知識、開発メンバーを纏めるコミュニケーション能力やファシリテーション能力、協調性、そして不慮の不具合やクライアントからの仕様変更に対応する方法を考えていきます。

常に念頭におくべき事は、計画に対する生産性と計画性、品質であり、これらを鑑みたメンバー間での調整力がどこまで可能かを学んでいきます。

4. キャリア形成研鑽

研修前に描いていた資格取得やエンジニア像があるかと思います。
この研修を通して、現実的に5W1Hを考えて、3~5年後にどうなるべきかというエンジニア像を模索していきます。
講師による業界話やアドバイス、研修実績評価等を参考に、将来の目標を考える方法を学んでいきます。

以上のJava技術研修での4つのポイントを押さえて、目指す最終目標としては、下記の3つです。

難しいイメージのあるITエンジニアを目指す事にためらってしまうかもしれません。
株式会社ワールドインテックSI事業部の研修において大切な事は、研修に臨む皆さんが「素直である事」「誠実にやるべき事に取り組む事」「不明な事を放置しないで懸命に考え抜き、やりぬく事」です。

3か月という短期間ですが、風が通り過ぎたかのような速さで終了を迎えます。
夢を持ち、本気で覚悟がある方は、この濃縮された実務想定研修を通して、プロフェッショナルに近づくことができることでしょう。

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